祝融子に遭う。シュクユウウシと読んで、「火災に遭う」と言う意味だそうな。祝融とは、中国の火の神のことで、炎帝の子孫だ、とのこと。大曲駒村の《東京灰燼記》を読んで、初めて知った。大正時代に書かれた本には、実にキラキラ語が多い。いわゆる、大正ロマン文学用語、というやつである。どうも、この当時は今以上に... 続きをみる
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